革の特性と選び方ガイド
サクラ犬具では「使うほどに育つ」植物タンニン鞣し革(ヌメ革)を使用しています。 迷った時の選び方や、天然素材ならではの個性について解説します。
迷ったらこちら:種類別 比較チャート
目的や好みのスタイルに合わせてお選びください。
| 特徴 | ヌメ革 (生成り) |
着色 (カラー) |
グラフィック (プリント) |
ヌメフィック (被膜) |
|---|---|---|---|---|
| 色の変化 (エイジング) |
◎ 最大 | △ 変化少なめ | ◎ 色が馴染む | △ 変化少なめ |
| 傷の見え方 | 味になる | 味になる | 味になる | 目立ちにくい |
| 柄/色の持ち | 飴色へ変化 | 耐久性あり 角などスレる |
徐々に変化 | くっきり維持 |
| おすすめ | 育てる楽しみ重視 | 色味・均一感重視 | 柄+変化重視 | 柄の安定重視 |
※スマホは横にスクロールして比較できます
ヌメ革は表面加工が少ないため、牛が生きていた証(傷やシワ)がそのまま残ります。またロットごとにそれぞれ色味が異なるのも特徴です
これらは「不良品」ではなく「本革の証」です。一点ごとの個性としてお楽しみください。
ヌメ革に見られる「天然の個性」実例
商品に含まれることのある代表的な特徴です。

トラ(首のシワ)薄い線のようなものから縞模様のようなスジまで様々。光の加減で濃淡が美しく見えます。

バラ傷(ひっかき傷)牛が暮らした中でできた小さな傷跡。自然な風合いです。

血筋(血管の跡)葉脈のようにうっすらと模様が見えることがあります。

ホクロ・黒点天然色素の小さな点。牛にも個性として存在します。
エイジング(経年変化)のイメージ
世界にひとつの色へ
新品時は明るいベージュですが、日光や油分を含んで徐々に「飴色」へ変化します。
愛犬と一緒に過ごした時間の分だけ、色が深く育ちます。

お手入れについて
基本は「乾拭き」だけで十分です。過度なオイル塗布は逆に革を痛めます。
柔らかい布で乾拭き
すぐに拭いて陰干し
数ヶ月に一度、薄くオイル
FAQ(よくあるご質問)
「トラ」や「血筋」などの天然の個性である場合、恐れ入りますが交換対象外(良品)となります。 使用強度に問題はございませんので、その個体だけの表情としてお楽しみください。
使用可能です。ただしヌメ革は水に弱いため、濡れたまま放置するとシミや変形の原因になります。 濡れた場合はすぐに乾いた布で拭き取り、風通しの良い日陰で乾かしてください。
一般的な使用では問題ありませんが、水濡れと強い摩擦が重なると、被毛に色移りする可能性があります。 特に白いワンちゃんの場合は、雨の日の使用後はご注意ください。
※ディスプレイ環境により、実際の色味と異なって見える場合があります。
※仕様は予告なく変更される場合があります。